『春夏秋冬 喜怒哀楽』

腹が立つけどこんなものだぜ世の中は。我慢だぜい!
世の中長く生きているといろんなことに出くわしますが、みんなで生きているから、苦もあれば楽もあるというもの、
独りであれば、そんなものも無いんですよ。
それにしても、腹立つことが多いですねえ!
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怒-5 「秋葉原17人殺傷事件」について
6月8日(日)に事件が起こってから早くも1週間が過ぎようとしている。
事件の翌日、翌々日には、新聞・テレビも事件1色だったのが、ようやく
記憶の域に入りかかっている。
今日(6/14)午前には、東北地方で、震度6強の地震があったことで、
一般の人にとっては、過去の出来事という認識がさらに強まるだろう。
6/14付の朝日新聞「天声人語」にこんな記事が載っています。
《ギャンブラーでもあった作家の色川武大が「人生レース」について、
『八勝七敗なら上々。九勝六敗なら理想。一生が終わってみると、
五分五分というところが、多いんじゃないかな』
人は、大小の勝ち負けを連ねて生きてゆく。勝ち続けも、負け通しもない。
だが、秋葉原で17人を殺傷した容疑者(25)は、高校卒業後を
「負けっぱなしの人生」とくくった・・・・・・・・・男が携帯サイトに刻々と
投げた独白は、彼女がいない焦り、カップルへの敵意、親や職場への不満に
あふれていた。負け組を名乗りながら、その実、まともな勝負を避けてきた
ようにも見える。世をすね、勝手に孤立し、すべてを悲観し、許されぬ形で
退場した・・・・・・》

まことにもって、正論のように思える。が、よくよく読むと・・・というか、
読んでる途中から、私にはこの書き手の傲慢さが鼻についてきた。
なぜなのだろうか?

この記事を書いている記者は、おそらく『八勝七敗』以上か、それに近い
人生を歩んできているのだろう・・・・・・と。
(人生の途中だろうから、四勝四敗とか、悪くても三勝五敗とか、
要するに五分に近い勝敗という意味・・・・)
ひるがえって、25歳の男は、彼が言うところの「負けっぱなしの人生」から
推すと、(まあ、勝ち負けの受け取り方は、個人によって、かなりの差があるけれど、)
数字での表現だけなら『一勝五敗』とか『零勝六敗』とかになるのだと思われる。

そういう、人生を歩いてきた人間に、《まともな勝負を避けてきた・・・・》
と、簡単に切り捨てることは、せいぜいが『二勝五敗』くらいの成績の私には
到底できない。
もちろん、かの男が起こした凶行を肯定するものではないが、
(凶行で亡くなられた方、遺族の方には哀悼の意をささげます。)
何故か、今回の事件の犯人に、『光市母子殺害事件』の容疑者に覚える
と同様の怒りや嫌悪感が、単純に湧き上がってこない。

(一歩間違えたら、本当に今までの人生で、一勝も上げられなかったら)
という状況を想像すると、「天声人語」のようには語れない。
どこからも、攻撃を受けない位置での、しかも、勝ち組とおぼしき方の
断定的な見解には、ちょっと反発を覚える。  (怒怒り

この事件に関しては、何故か、何故か?・・・・もう少し深く考察したい。

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