『春夏秋冬 喜怒哀楽』

腹が立つけどこんなものだぜ世の中は。我慢だぜい!
世の中長く生きているといろんなことに出くわしますが、みんなで生きているから、苦もあれば楽もあるというもの、
独りであれば、そんなものも無いんですよ。
それにしても、腹立つことが多いですねえ!
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怒-4 「光市母子殺人事件私考-(2):元少年の心」
先の6月8日に秋葉原の路上で、通行人が17人死傷;の事件があったばかりです。
そんな時に、光市の殺人事件について書くのは大変気が引けます。
秋葉原の事件は「責任能力の有無」が焦点になると予測されますが、
別の機会に、考察を加えることとします。

この事件(光市母子殺人)に関する元少年の本当の心はどうなのでしょうか?
私を含めて一般の人達は、マスコミからしか情報を得られません。
従って情報が一方的であること、また、歪められた情報かも知れないことは、考慮し
なければいけないと思います。その根底を理解した上で、自分なりの考察を示したい。
この事件で元少年は、先月4月22日に「死刑」の判決を受けましたが、
加害者側の上告があり、まだ終止符が打たれた訳ではありません。

加害者の元少年の心が発する言葉は、最高裁の差し戻しを境に、急激な展開を
示しています。
第1審・第2審中には、まず(真面目に反省しているな)という態度・言葉の片鱗さえ
伺うことができませんでした。
マスコミの情報が一方的だったのかもしれませんが、彼の心は、多寡をくくっていた
というのが最もあり得る状態でしょう。

第2審で明らかにされた獄中友人への書簡の中の言葉、
《犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、
・・・これは罪でしょうか》
《無期はほぼキマリで、7年そこそこで地上にひょっこり芽を出す》

第2審で、「無期懲役」の判決を得たあとの言葉
《勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。
イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・・・・昔から傷をつけては
逃げ勝っている・・・。
まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・》
本村氏に対し、
《ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。
 ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・・》
《知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私より賢い。
 だが、もう勝った。 終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、
馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君》
これらの言葉からは、裁判を、ひいては世の中を《なめている》人間の姿しか
浮かんできません。
そんな中で、「無期懲役」という見事に、少年の思い通りの判定を下した裁判、
あるいは裁判官への考察は別の機会に加えたいと思います。
いずれにしても、ここまでは加害者の想定内でまさに、《世の中こんなものだぜ!》
と思っていたでしょう。

最高裁の差戻しを受けた時点から加害者はようやく、「死刑」という選択肢が現実に
あるかもしれないという気持が湧き上がってきたのではないでしょうか?

そんな不安を抱えた加害者に対し、ついた弁護団は少年にとっては、結果的に最悪の
ものだったと言えるのではないでしょうか?

殺人罪から傷害致死罪への切り替え・・・・これは明らかに弁護士の考えです。
少年がなした一連の出来事を、その考えに沿わせるために、出てきたのが
「ドラえもん」や「魔界転生」で、これも余りにも浅はかな弁護士さんの創作話しだと、
私は思います。「魔界転生」を加害者が読んだかどうだかさえ、疑わしいものです。

世の中の怖さを余り知らなかった加害者は、造り話に半信半疑で乗ってしまった。
最初は検事(又は、警察)に誘導された加害者は、今度は、弁護士さんに誘導されて
しまったのでしょう。
(本当にそんなことで、逃げ切れるのか?)
という思いは、加害者も持っていたと思います。
(しかし、弁護士さんが21人も付いているのだから大丈夫だろう・・・)と、
演じたのが差し戻し審で、結果的に世間一般の感情を激怒に導いてしまったのです。
他人の造り話が導いた結果だから加害者は冷静でいられたし、話を造って悪い結果を
導いてしまった弁護士さんは冷静ではいられなかった。
判決が出た後の記者会見をテレビで見ていて私にはそう感じられました。

加害者の元少年もそうですが、あの弁護士の方たちもまた、世の中を《なめた》人達
だなあ・・・・と感じた次第です。
               (この項続く・・・哀悲しい
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